小学校の頃のあだ名がマッチ棒、中学に入ると針金と呼ばれていました。
このあだ名を見れば、僕がどれだけ細かったかわかると思います。
高校に入り思春期になると、異性の目を気にして薄着で人前に出ることが恥ずかしくなりました。だから夏でも長袖に長ズボン。
もちろん海なんか行きません。
友達に誘われ、しかたなく行ったときでも、できるだけ海パン姿にはならないようにしていました。男なのに、筋肉らしい筋肉もなくアバラが浮いた姿は貧相そのもので、自分でも情けなくなるほどでしたからね。
だから、夏になると海よりも山に行くことが多かったです。山のキャンプでは楽しい思い出がいっぱいありますが、海には嫌な記憶しかありません。
もちろん、山に行ったのは山が好きだからではありません。
山なら裸にならなくていいからです。
痩せていることの本当の悩み
痩せているだけで自分に自信が持てず、なるべく人前に出ないように、目立たないようにして生きてきました。
痩せてなくて普通の体型で、アクティブに行動できる人がうらやましかったですよ。
痩せていて困ることがもうひとつ。
それは、なかなか似合う服がないということです。
全体的に骨が筋張っているので、何を着ても似合いません。
体が線のように薄いために服の生地があまり、シャツを着るとだぼついてしわが目立つのです。
大人になってスーツを着るようになると、肩幅に合わせて買ったスーツは胸のあたりがゆるゆるで締まりがありません。
手首も細いため腕時計がグルグル回るので、使うのをやめました。
痩せているため常に人の目が気になり、いつもおどおどして生きてきました。
そんな僕に転機が訪れたのは、大学を出て会社に就職したときでした。
配属先の1年先輩の人が僕を見て、「いいものを紹介するよ」と言ってスマホであるサイトを見せてくれたのです。先輩のスマホを覗き込むと、そこに表示されていたのは「フトレマックス」の公式サイトでした。
「俺も前はガリガリだったんだよ」と先輩。
確かに先輩も痩せ形でしたが、以前はもっと痩せていて、僕みたいにガリガリだったというのです。
僕は先輩のすすめで、「フトレマックス」を飲んでみることにしました。
先輩が使っていた「フトレマックス」が10日分くらい残っていたので、最初はそれをもらって飲んでみました。
すると、それを飲み切らないうちに、少しだけアバラが目立たなくなってきたのです!
「これは効くぞ」と感じた僕は、さっそく自分で購入して飲むようになりました。
「フトレマックス」はプロテインでできていると書いてありました。
僕もプロテインは飲んでみましたが、太ることはできませんでした。
でも、「フトレマックス」は効いたんです。
同じプロテインで何が違うのかと思ったら、痩せた人は吸収力がないことがわかりました。
難しいことはわかりませんが、「フトレマックス」はプロテインを酵素分解して、低分子化したことで吸収力がアップしてるのだそうです。
プロテインは体を作る重要な成分ですから、これをきちんと摂取できれば肉がついてくるということでした。
事実、僕の体にも少しずつ肉がついてきて、もう痩せすぎを気にすることはなくなりました。
肉がついてきたことで自分に自信が持てるようになり、人前にも積極的に出ることができるようになりました。
最近では、「フトレマックス」のおかげで、人生が変わってきたと感じています。
これもみんな、「フトレマックス」を教えてくれた先輩のおかげと感謝しています!